自主学ノートとは
小学2年生になった我が子。
先日またまた〝自主学〟という宿題が出た。
私は1年前、はじめてその存在を知りました。
↓学校からいただいた書類をみてみると…
自主学ノートとは…
【自主学ノートとは、授業で使うノートとは別に、家で勉強するときに使うノートです。学校から出された課題と大きく違うのは、学習する内容を自分で決めて、自分に合った学習に取り組む点です】
●家庭学習の習慣が身につく
●漢字や計算などの苦手なことが克服できる
●自分は、何が得意で何が苦手なのかがわかるようになる
●判断する力や考える力がのびる
●時間や学習内容など、自分の学習や生活についてのマネジメント力がつく
●創造性とプレゼンテーション能力が養われる
ふむふむ。ふむふむ。
当初私は〝へー。今の時代はこんなのやるのねぇ…。〟と軽い気持ちで受け止めていました。
いざ、その宿題が出た時
はじめの、2.3回はスラスラ出来ちゃう…。結構楽しい。いいじゃんいいじゃん。
5回目6回目…
え?あれ??何やればいいの?ネタなくなってきたぞ…
娘は娘でぶつぶつ…
娘『先生が同じのはあかんって言ってた!』
娘『何やればいいんかわからん!!』
娘『疲れる』
娘『遊びたいのに時間かかる』
母『う、うん、、、』『気持ちわからないでもない…』
10回目…
ああああああ〜!!!!Σ(-᷅_-᷄๑)
今日宿題に自主学あるのー?!( ̄^ ̄)親子共にがーーーん。。
とまぁ、こんな感じになってきたわけです。
時に放置してみたり
時に手伝ってみたり
四苦八苦しながら1年間やってきました。
これからもずっと続く自主学ノート。
記録に、そして誰かのネタの一つになればと思い公開していきます!(^^)